好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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We Five - My Favorite Things

 前回に引き続き、今回も We Five のアルバム、『You're On My Mind』を取り上げます。

ユー・ワー・オン・マイ・マインド(紙ジャケット仕様)ユー・ワー・オン・マイ・マインド(紙ジャケット仕様)
(2012/09/26)
ウィ・ファイヴ

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MY FAVORITE THINGS
薔薇の花に滴る雨の雫、子猫の髭
ピカピカ光る銅製のヤカン、暖かな毛糸の手袋
リボンのかかった紙包み
みんな私のお気に入りのものたち

クリーム色のポニー、歯切れの良いリンゴのシュトロイゼル
ドアの鈴、そりの鈴、シュニッツェルのヌードル添え
月光を浴びて空を羽ばたく雁の群れ
みんな私のお気に入りのものたち

犬に噛まれたり、蜂に刺されたり
悲嘆に暮れる時
ただお気に入りのものたちを思い出すと
気分が晴れて来る

白いドレスに青いサテンのサッシュ(飾り帯)を付けた少女
鼻とまつ毛にとまった雪片
冬の銀世界に雪解けとともに訪れる春
みんな私のお気に入りのものたち
 
 この曲はジュリー・アンドリュース主演の映画でもお馴染みのミュージカル『The Sound Of Music』(1959年初演、映画は1965年公開)の挿入歌で、リチャード・ロジャース(作曲)とオスカー・ハーマスタイン2世(作詞)のコンビによって作られました。今日ではスタンダード・ナンバーとして親しまれ、ジョン・コルトレーン(1961年の『John Coltrane』に収録)、アンディ・ウィリアムス(1965年の『Merry Christmas』)、バーブラ・ストライザンド(1967年の『A Cristmas Album』)、ケニー・ロジャース(1981年の『Christmas』)、ザ・モンキーズのミッキー・ドレンツ(1994年のBroadway Micky)、キャロル・キング(2011年の『A Holiday Caroleに収録』)などカヴァー・ヴァージョンは枚挙に暇がありません。

 ジョン・コルトレーンのヴァージョンです。


 いまとなってお気に入りのものが身の回りにないかのように思えるほどの淋しさが伝わるアンディ・ウィリアムスのヴァージョン。




TONIGHT
トゥナイト
今宵はいつもの夜と違うようね
今宵は明けの明星も姿を潜めている

トゥナイト
今宵、私は恋人に会える
星はじっとしたまま動かない
今日、1分が1時間のように感じられるほど
時がゆっくり過ぎて行く
空はまだ明るい

月の光が射し、終わらない1日
終わらない夜が始まる

 ご存知、ブロードウェイミュージカル『West Side Story』(1957年初演、映画化は1961年)の主題歌、「トゥナイト」です。作者は巨匠レナード・バーンスタイン(作曲)とスティーヴン・ソンドハイム(作詞)。主人公のトニーとマリアが非常階段で互いの気持ちを確かめ合うシーンとマリアの兄ベルナルド率いるシャーク団とトニーが所属するジェット団との決闘を前にし、マリアとトニーはその決闘後の再会を待ち望む想いで歌うシーンに使われていました。なお、ウィ・ファイヴのヴァージョンは後者のほうです。





 アンディ・ウィリアムスの名唱は1962年にリリースされた『Moon River and Other Great Movie Themes 』に収録。

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コメント

>ブロードウェイミュージカル『West Side Story』(1957年初演、映画化は1961年)の主題歌、「トゥナイト」。
映画を何回観た事か、踊り場のシーン懐かしいな・・・タッカー・スミスの踊りも焼きついている。たまりませんね !!
タウン。ワンダー様、訪問していただき誠にありがとうございます。
ロミオとジュリエットを連想させる『West Side Story』。踊り場のシーンは感動的でしたね。ジョージ・チャキリスの躍動感も印象的でした。
こんばんは、ご無沙汰しております。
"Sound Of Music"、私も見ました。
"My Favorite Things"、いいですね。
マリア先生が、嵐を怖がる子供達に歌う歌でしたよね?
他にも素敵な歌がいっぱいですね。
"West Side Story"の"Tonight"も素敵でした♪
saya様、訪問していただき誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、マリア先生(ジュリー・アンドリュース)が、「悲しい時や辛いときは楽しいことを考えましょう」と嵐に怯える子供たちに歌いかけていましたね。『サウンド・オブ・ミュージック』にしろ、『ウエスト・サイド・ストーリー』にしろ子供の時に観た映画は印象深く心に残っています。

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