好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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Jackson Browne来日公演

11月20日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われたジャクソン・ブラウンの来日公演に行ってきました。1000人程度のキャパとはいえ、立ち見が出るほどの盛況ぶり。1980年の「Hold Out Tour」の頃から何度も来日公演に足を運んでおりますが、あまり良い席に当たったためしがなく、今回は運良く1階の真ん中の真ん中ぐらいの席で観られたことの感謝している次第です。何と言っても、肉眼で姿が確認できことは嬉しい限りですね。
コンサートはほぼ午後7時に開始。ジャクソンは黒いサングラスに白い髭をうっすら生やした出で立ちで登場。新作のジャケットを思い起こさせます。あのジャケットには賛否両論が渦巻いたようですが、颯爽としてステージに立つジャクソンにかつての青臭い文学青年のイメージはなく、ウォルト・ホイットマンやアレン・ギンズバーグのような風格を感じました。
演奏された曲目はお馴染みのナンバーと新作からの曲がほどよく披露されていました。オープニングの「Boulevard」に続き「The Barricade Of Heaven」、「Everywhere I Go」、「Fountain Of Sorrow」ジャクソンの世界へとどんどん引き込まれます。新作に収録されていた「Live Nude Cabaret」は若き日のジャクソンが影響を受けたというレナード・コーエンを彷彿させるような雰囲気にしっくりこなかったのですが、こうしてライヴで目の当たりにすると違和感なく受け止められました。
約10分間の休憩を挟んで第2部が開始。まずは「Something Fine」や「These Days」、「Lives In The Balance」といった曲がアコースティック主体のサウンドで歌われました。その後は新作からの曲が続き、徐々にバンド・サウンドへ。「Late For The Sky」、「The Pretender」、「Running On Empty」と観客のボルテージは最高に達し、お約束の如く総立ち状態。アンコールは「The Road Out」、「Stay」、「I Am A Patriot」、「Take It Easy」の4曲。「I Am Patriot」の前ではオバマ次期大統領への賛辞がちょこっとだけ述べられました。
コンサートが終了したのは午後9時50分頃。3時間にも及ぶパフォーマンスです。途中で休憩を挟んだこともあってか、長時間でも中たるみすることなく贅沢な一夜を楽しむことが出来ました。贅沢ついでに、次回はぜひデヴィッド・リンドレーと2人だけで来日してほしいものです。
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コメント

こんばんは。
先日は弊ブログへお越し下さりありがとうございました。

大阪会場のキャパシティは千人程度だったのですね。
東京の人見記念講堂は二千人程度でしたが、それでもこじんまりと近くに感じられました。大阪は尚更だったのでしょうね。
私はソロアコースティックは前回見れなかったので、次回は更なる小規模会場でのアコースティックライブを見てみたいです。(もちろん、withデビッド・リンドレーで・・・)
aki様、コメントありがとうございます。
私も大病を患っていたために、前回のアコースティック・ライヴを観ておりません。それだけに今回の来日は本当に感激的なものでした。
大阪公演では毎回、「Rosie」がリクエストされていたのですが、今回はその声がありませんでした。あの歌は性的な表現を含む歌。観客の皆様もようやく気がつかれたのでしょう。ジャクソン・ブラウンには、「大阪の客はスケベばっかしか。好きやな」と思われていたかもしれません。
おじゃまします。
ブログ開設されていたんですね。
Late For The SkyとTake It Easyは東京の最終公演でもやったようなので、僕の行った日だけやらなかったようです(涙)
でも声も変わっていなかったしバンドとの息も合っていてとても良かったですね。
Purple_Haze様、コメントありがとうございます。
ジャクソン・ブラウンの来日を機にブログを開設してしまいました。ずぼらで気まぐれな性格ゆえに、次回の更新は噂されているジャクソンとデヴィッド・リンドレーの来日の頃になるかもしれません。
こんにちは、こちらでははじめまして。

静かに過ごす正月、久しぶりに「RUNNING ON EMPTY」を聴きながら書いています。
Backstreetsさんからコメントをいただき、この曲の歌詞を少し噛みしめつつ、より深みを増したアルバムになりました。
THE ROAD OUT~STAYから受ける感銘はいつ聴いても色褪せません。

コンサート評、ジャクソンの音楽は最近の風貌(←好きですが)に相応しく、文学ロック青年から幾分枯れた味わいの人間性豊かなものに変わりつつあるのでしょうか。
機会があったら最近の作品にも触れてみたい、そんな気になりました。

今年もよろしくお願いいたします。
bob様、コメントありがとうございます。旧年は興味深い記事を拝読させていただきとても勉強になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。
アルバム『Hold Out』発表以降、ジャクソン・ブラウンは政治的なメッセージや環境保護運動への関心が次第に強くなって行きました。古くからのファンにはなかなか受け入れられない時期もあったようです。私は彼の精神に全面的に賛同出来ませんが、その姿勢には好感を持っております。ただ、かつての恋人だった女優のダリル・ハンナの後を追ってシー・シェパードに賛意を示したり、資金援助をしないか心配です。

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