好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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The Beatles - I'm Happy Just To Dance With You

リマスターCDの発売に便乗してビートルズの記事ばかりを毎回書いておりますが、今回も反省することなくFAB4の皆様にご登場を願います。
さて、お題のほうを申し上げますと、「I'm Happy Just To Dance With You」。1964年7月10日にリリースされた『A Hard Day's Night』に収録されていた楽曲で、ビートルズ主演の同名映画の中でも演奏されていました。

ハード・デイズ・ナイトハード・デイズ・ナイト
(2009/09/09)
ザ・ビートルズ

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1. A Hard Day's Night
2. I Should Have Known Better
3. If I Fell
4. I'm Happy Just to Dance With You
5. And I Love Her
6. Tell Me Why
7. Can't Buy Me Love
8. Any Time at All
9. I'll Cry Instead
10. Things We Said Today
11. When I Get Home
12. You Can't Do That
13. I'll Be Back

例によって作者はレノン=マッカートニーの共作になっておりますが、ジョン・レノン主導で作られた曲です。リード・ヴォーカルはジョージ・ハリスンが担当。ちょっと自信なさげに歌う感じが却って新鮮で味わい深い印象を醸し出していました。



I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU
このダンスが終わる前に
君に恋をしてしまいそうだ
君と踊る時がこんなに楽しいからさ

キスしたいとも手を握りたいとも思わない
おかしいなんて言わずに分かってほしいんだ
他に何もしなくていい
君と踊っていれば幸せなんだから

寄り添いたいとも抱きしめたいとも思わない
ただ君と踊り明かしたいだけ
他に何もしたくない
君と踊っていれば幸せなんだから

君と踊りたい 望みはそれだけさ
このダンスが終わる前に
君に恋をしてしまいそうだ
君と踊る時がこんなに楽しいからさ

もし誰かが君のパートナーになりたがっても
知らない振りを装うとしよう
他に何もしたくない
君と踊っていれば幸せなんだから

君と踊りたい 望みはそれだけさ
このダンスが終わる前に
君に恋をしてしまいそうだ
君と踊る時がこんなに楽しいからさ

もし誰かが君のパートナーになりたがっても
知らない振りを装うとしよう
他に何もしたくない
君に恋をしてしまったと分かったんだ

君と踊っているのが幸せだからさ


ジョンが歌わなかったのは高音が出なかったことや歌詞の内容が自分のイメージに合わなかったことが理由とされています。しかし、アルバム『A Hard Day's Night』の中で、1曲もリード・ヴォーカルを取ることがなかったジョージに対するジョンの配慮だったのかもしれません。ジョンは最年少であるジョージにリーダーとして何かと目を掛けてきたと言われております。実際のジョンとジョージの年齢差は3歳ですが、ヤーン・ウェナーによるジョンへのインタビュー『Lennon Remembers』(1972年発行)の中でジョンは、「私とジョージは10歳も離れているので・・・」と述べていることから察するとかなり世話のやける存在だったのでしょう。
ビートルズ解散後にジョージが自伝『I ・Me・ Mine』(1979年8月出版。日本ではジョージの死後、2002年にようやく発売)の中で、「私はジョン・レノンには何の影響も受けなかった」との趣旨の発言をしたことがあります。その言葉に対してジョンは雑誌のインタビューの中で、「さんざん面倒を見てやったのに何ていう言い方だ」といった調子で怒りをあらわにしていました。ジョージは強がって言ったのでしょうが、ジョンが腹を立てるのも無理はないと思います。

レノン・リメンバーズレノン・リメンバーズ
(2001/07/01)
ジョン レノン; ヤーン ウェナー; ヨーコ オノ

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(2002/12)
ジョージ ハリスン

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映画『A Hard Day's Night』での演奏シーンです。


「Snow Bird」、「A Love Song」、「Danny's Song」(ケニー・ロギンズ作)、「You Needed Me(苦い別れ)」などのヒット曲で知られるアン・マレーが、1980年発表の『Somebody's Waiting』で「I'm Happy Just To Dance With You」を取り上げています。甘いバラードにアレンジされて大人の雰囲気が漂っていました。でも、ビートルズの軽快で躍動的なイメージに慣れてしまっているので、彼女のヴァージョンには少々拍子抜けしてしまいそうです。


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