好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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The Beatles - Two Of Us

アクセス数の伸びを維持するために、申し訳ございませんが今回の記事もビートルズです。
さて、取り上げるお題は「Two Of Us」、1970年5月8日にリリーズされた『Let It Be』に収録されていた1曲です。この曲も例の如くレノン・マッカートニー名義ですが、ポール・マッカートニー主導で作られました。

レット・イット・ビーレット・イット・ビー
(2009/09/09)
ザ・ビートルズ

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1. Two of Us
2. Dig a Pony
3. Across the Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be
7. Maggie Mae
8. I've Got a Feeling
9. One After 909
10. Long and Winding Road
11. For You Blue
12. Get Back



TWO OF US
俺たち二人 当てもなく車を走らせ
他人が苦労して稼いだ金を使う
君と俺 日曜のドライヴ
どこにも着かずに家に帰るところ
家路を辿るところさ
家に戻る途中なんだ
二人で帰るところなんだ

俺たち二人 絵はがきを送り
部屋の壁に手紙を書いたりしている
君と俺 マッチを燃やし
ラッチ(掛け金、かんぬき)を外す
家に帰るところさ
家路を辿るところさ
家に戻る途中なんだ
二人で帰るところなんだ

君と俺には思い出がある
目の前に続く遥かな道よりも
もっともっと長い思い出が

俺たち二人 レインコートを着て
ぽつんと太陽に下に立っている
君と僕 紙切れを追いかけても
どこにも行くあてがなく
家に帰るところさ
家路を辿るところさ
家に戻る途中なんだ
二人で帰るところなんだ

俺たち家に帰るんだよ
本当だぜ
グッド・バイ


行くあてのない男女の心理が描かれたこの曲は、まもなくポールの妻となるリンダ・イーストマンのために書かれたと言われております。しかし、映画『Let It Be』の中で一本のマイクにポールとジョンが顔を近づけ合って歌う軽快で少々ワイルドな別ヴァージョンを観ていると、ポールのジョンに対する思いと二人の軌跡が描かれているような気がしました。
もともと映画『Let It Be』のもとになった企画、「Get Back Session」を発案したのはポール。映像を通して彼がビートルズに向けた様々な思いがひしひしと伝わってきます。バンド活動に意欲を失い崩壊しかけた4人の関係を修復して纏めようとするポールのその姿は痛々しいものでした。それ故、アルバム『Let It Be』のプロデュースにあたったフィル・スペクターが、女性コーラスやオーケストラを加えてポールが意図していた本来のコンセプトと違った形で完成させたことに不満を持ったことも頷けます。

映画『Let It Be』からの演奏場面です。


前述の別ヴァージョン。気合いを込めて和気あいあいと歌う二人の姿からはとても不仲な状態であったと想像できません。


映画『I Am Sam』(2001年公開)に使われたエイミー・マン&マイケル・ペンによるカヴァー・ヴァージョン。男女によるデュエットはまた違う味わいが楽しめますね。


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コメント

違いますよね
Timelyな
記事ですよ
さすが♪

God bless you...
Azumi様、コメントありがとうございます。
1日のアクセス数がごく僅かのブログですが、以前からビートルズを扱うと数が伸びる傾向にあるんですよ。それでも三桁には程遠いようで・・・。
お久し振りです。
いつも情報量の多さに圧倒されてROMばかりですみません。
ビートルズの記事は6連続ですね。
こんなに続けられるなんてさすがです。
私はMONO BOXを予約しておけばよかったと後悔する
今日この頃でございます。。
kofn様、コメントありがとうございます。
こちらこそいつも読み逃げばかりで申し訳ございません。
ステレオ盤CDに耳が慣れすぎてしまったせいか、モノラル盤が少々迫力不足に感じました。しかし、『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』はステレオ盤と違った趣がありますね。
リマスター盤、すごく売れているらしいですね。
私も、Two Of Us大好きです。
あと、ふたりの掛け合いが聴けるI've Got a Feelingも。
ボックスセットが欲しいんですけど。
こう不景気では買えません。笑
BRUCE06様、コメントありがとうございます。
映画『Let It Be』ではトゥイッケナム・フィルム・スタジオでのぴりぴりと張りつめた人間関係ばかりを目の当たりにさせられましたが、アップル・スタジオに場を移してのセッションは和やかに行われたとの証言が残っています。本編の映像にはその場面が殆ど映されていないのが残念に思いました。
ボックス・セットを買ってしまい、心は感動しても懐が痛んで直りません。

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