好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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the Beatles - I'll Follow The Sun

Xデーまであと2日、しつこくビートルズの記事を続けさせていただきます。
さて、今回のお題は「I'll Follow The Sun」。1964年12月4日にリリースされたアルバム『BEATLES FOR SALE』に収録されている曲です。例の如く名義はレノン=マッカートニーの共作ですが、ポール・マッカートニー主導で作られました。リード・ヴォーカルはポール、ジョン・レノンがハーモニーを付けています。
ポールはデヴュー前である16歳の頃にこの曲の原型を作っていたようです。現在の曲調から想像しにくいのですが、ビートルズ初期のレパートリーとして1959年から1961年頃までのステージではエヴァリー・ブラザーズを彷彿させるかのスタイルで演奏されていました。その当時の録音はブートレグで出回っていますが、『Anthology』のDVDにもほんの僅かの断片が収録されています。聴いてみると全くメロディが違うので同名異曲のような印象を受けました。その後、正式にレコーディングするにあたってジョン・レノンらのメンバーとともにアレンジを加えながら整えていったものと思われます。

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(2009/09/09)
ザ・ビートルズ

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1. No Reply
2. I'm a Loser
3. Baby's in Black
4. Rock & Roll Music
5. I'll Follow the Sun
6. Mr. Moonlight
7. Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey! [Medley]
8. Eight Days a Week
9. Words of Love
10. Honey Don't
11. Every Little Thing
12. I Don't Want to Spoil the Party
13. What You're Doing
14. Everybody's Trying to Be My Baby



I'LL FOLLOW THE SUN
ある日
君は俺がいなくなったことに気づくだろう
明日は雨になるかもしれない
だから俺は太陽を追って行くんだ

いつの日か
君は俺の存在の大きさが分かるだろう
明日は雨になるかもしれない
だから俺は太陽を追って行くんだ

そろそろ潮時だ
愛しい人よ 俺は行く
親友を失うことになるけれど
いつか君にも分かるだろう

ある日
君は俺がいないことに気づくだろう
明日は雨になるかもしれない
だから俺は太陽を追って行くんだ

明日は雨になるかもしれない
だから俺は太陽を追って行くんだ

そろそろ潮時だ
愛しい人よ 俺は行く
親友を失うことになるけれど
いつか君にも分かるだろう

ある日
君は俺がいないことに気づくだろう
明日は雨になるかもしれない
だから俺は太陽を追って行くんだ


アコースティック主体のシンプルなサウンドで、軽快ながらも甘いバラード風に仕上げられていました。歌詞は愛する人への別れのメッセージといったところでしょうか。少々穿った見方をすると、「And though I lose a friend(親友を失うことになるけれど)」との歌詞から察するところこの二人はまだ恋人同士ではなく、「流れ者には女はいらねえ」とばかりに相手にされなかった男の負け惜しみにも聞こえます。でも、そんなどろどろした事情とは関係なく、曲の持つ爽やかな印象は何ら変わることがありません。

2004年のヨーロッパ・ツアーでこの曲を40年ぶりに取り上げて以来、ポールはその後もステージでよく歌っています。映像は2005年のU.S.ツアーから。


こちらは2004年のロシア公演の映像。


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コメント

このアルバムの中ではジョージ・マーティンもこの曲をとても気に入っていたようですね。
いよいよ明日ですね。
やっぱり頑張って購入することにしました。
清水の舞台から飛び降りまくりです。
wakuwaku様、コメントありがとうございます。
ロックン・ロールやR&B、はたまたカントリーといった彼らのルーツが色濃く出ていた反面、アコースティックな雰囲気もふんだんに表されていたアルバムでした。
2つのBOXに関連本。FAB4のマジックの前では分別をなくし散財に走らされます。感動で心がワクワク、心臓がドキドキ、そして懐はシクシクといったところです。
ポールの歌のいいところは声に息が混じらないことだと思います。
バラードを歌ってもストレートに歌そのものを楽しめる。
甘く歌ってもいやみがない。
ライブでもとてもよく聞こえますね。

ワクワクする気持ち分かります。(笑)
レモン様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ポール・マッカートニーは甘く歌っても嫌みに聴こえません。まさに音楽一筋の職人芸だと思います。彼は「ロールスロイスよりもバンドを選ぶ」と過去に発言していたことがあり、本当に音楽が好きでたまらないことが窺えました。
これからしばらくビートルズ三昧です。

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