好きな音楽のことについて語りたいと思います。

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Carole Kingキング来日公演

11月15日に大阪厚生年金会館で行われたキャロル・キングのライヴに行ってきました。最近の土日のコンサートは開始時刻が早めに設定されているようで、午後5時からの開始。当然終了時刻も7時過ぎ頃となり、コンサート終了後の余韻を残したまま外で仲間と夕食を取るも良し。京都から足を運ぶ者に取っても大変ありがたいことです。
さて、「Living Room Tour」と銘打たれたキャロル・キングのコンサート。ステージにはソファが置かれていました。決して彼女が座ることはありませんでしたが。
私の席は前から4列目。発売日当日にチケット・ぴあの店頭で購入したのですが、これほど良い席が取れたのは早朝から並んだミック・ジャガーの来日公演(1988年)以来です。でも、最後部に空席がちらほら。隣の席に座っておられた男女2人組の方々が同じ会場で行われた前日(14日)の公演の話をされておられたので、「観客の入りはどうでしたか」と問うと、「両端はようけ空いとったわ。2階もガラガラやったみたいやで」との回答。やはり12,600円という価格がこたえたのでしょうか。
そうこうしているうちに、ライブが開始されました。ピアノとギター、あるいはピアノとギターとベースといったシンプルな編成。バンド・サウンドを期待していた人に取っては少々物足りなさが残るかもしれませんが、歌心がストレートに伝わってくるような気がします。今のところスタジオ録音では最新作である『ラヴ・メイクス・ザ・ワールド』の曲を織り交ぜながら、彼女の代表曲が次々と飛び出す選曲。年齢層の高いと思しき観客の皆様に取ってはさぞかし喜ばしかったことでしょう。また、途中で20分間の休憩が挟まれていたこともありがたかったのでは。66歳となったキャロル同様、観客の皆様の体力と集中力を考えれば有効的な措置です。少なくとも私に取っては・・・。
ギターとベースを担当していたGary Burrという人が歌うコーナーが設けられていたのですが、そこではキャロル自身がアコースティック・ギターを手に取り、「どう、イーグルスみたいでしょ」とか言ってコーラスに徹していました。彼女がギターを弾く姿はちょっと受け入れがたい光景です。でも、これも余興というところで納得。キャロル・キングの「Living Room」なのですから。Burr氏は「You've Got A Friend」でもソロで歌うパートを任されておりました。
選曲の中で意外だったのがモンキーズに提供した「Pleasant Valley Sunday」。まさかここで聴けるとは思ってもいませんでした。ともあれ、感動的な一夜だったことには間違いないと言ったところです。
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Jackson Browne来日公演

11月20日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われたジャクソン・ブラウンの来日公演に行ってきました。1000人程度のキャパとはいえ、立ち見が出るほどの盛況ぶり。1980年の「Hold Out Tour」の頃から何度も来日公演に足を運んでおりますが、あまり良い席に当たったためしがなく、今回は運良く1階の真ん中の真ん中ぐらいの席で観られたことの感謝している次第です。何と言っても、肉眼で姿が確認できことは嬉しい限りですね。
コンサートはほぼ午後7時に開始。ジャクソンは黒いサングラスに白い髭をうっすら生やした出で立ちで登場。新作のジャケットを思い起こさせます。あのジャケットには賛否両論が渦巻いたようですが、颯爽としてステージに立つジャクソンにかつての青臭い文学青年のイメージはなく、ウォルト・ホイットマンやアレン・ギンズバーグのような風格を感じました。
演奏された曲目はお馴染みのナンバーと新作からの曲がほどよく披露されていました。オープニングの「Boulevard」に続き「The Barricade Of Heaven」、「Everywhere I Go」、「Fountain Of Sorrow」ジャクソンの世界へとどんどん引き込まれます。新作に収録されていた「Live Nude Cabaret」は若き日のジャクソンが影響を受けたというレナード・コーエンを彷彿させるような雰囲気にしっくりこなかったのですが、こうしてライヴで目の当たりにすると違和感なく受け止められました。
約10分間の休憩を挟んで第2部が開始。まずは「Something Fine」や「These Days」、「Lives In The Balance」といった曲がアコースティック主体のサウンドで歌われました。その後は新作からの曲が続き、徐々にバンド・サウンドへ。「Late For The Sky」、「The Pretender」、「Running On Empty」と観客のボルテージは最高に達し、お約束の如く総立ち状態。アンコールは「The Road Out」、「Stay」、「I Am A Patriot」、「Take It Easy」の4曲。「I Am Patriot」の前ではオバマ次期大統領への賛辞がちょこっとだけ述べられました。
コンサートが終了したのは午後9時50分頃。3時間にも及ぶパフォーマンスです。途中で休憩を挟んだこともあってか、長時間でも中たるみすることなく贅沢な一夜を楽しむことが出来ました。贅沢ついでに、次回はぜひデヴィッド・リンドレーと2人だけで来日してほしいものです。
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